第36回東京同窓会総会の報告

   旭川西高東京同窓会第36回総会が、4月7日(土)西新宿のハイアット リージェンシー東京にて、来賓4名のほか291名の参加を得て総勢295名が集い、盛大に開催されました。

実行委員長 山本省吾氏(15期)
 今回は、15期、20期、25期のメンバーで実行委員会を構成し、1年間をかけて準備を進めてまいりました。
今年は、「あいつ、今なにしてる?~友を、西高を語ろう~」をメインテーマに、集い語り合う一時を過ごしました。最初に執行部小林幹事長から、今年は執行部の役員改選期になるため新役員案の説明がなされて、承認された。

 今年は、招待恩師の山本勇先生、小林茂先生、同窓会長高野正夫様に出席を賜り、遠藤校長先生の乾杯発声の後、65期の村岡奈々さん(ピアノ)と友人(フルート)による演奏があり、会場の雰囲気を盛り上げてくれました。今回は、今年の3月に卒業したばかりの学生2名が参加してくれました。これを機会に、課題になっている若年者の参加増につながる事を願っております。例年行っておりますリンケージアワードは、昨年全道大会で優秀賞、デジタルフォトコンテストにて準グランプリを受賞された写真部の活動を対象とし、表彰しました。今後、増々の活躍を願うところです。最後に、来年度の実行委員長西俊輔氏(36期)から挨拶があり、来年また元気に参加できることを願って、散会としました。また、東北震災時に親を亡くした子供たちへの「あしなが育英基金」に、皆様からの多大なる温かな支援をいただきましたこと、報告いたします。


遠藤校長先生による乾杯の発生