第40回 旭川西高東京同窓会総会

   旭川西高東京同窓会第40回総会が、2023年(令和5年)10月1日(土)、東京上野の精養軒において、来賓7名を含む総勢208名の参加を得て、開催する事が出来ました。
ご参加頂いた皆さん、実行期の皆さん、執行部の皆さん、ありがとうございました、そして、ご苦労様でした。
 34期24期を中心とした実行委員メンバーで、準備を進めて頂きました。
会場では全員着席で、食事はテーブル毎に大皿形式で、コロナ規制もだいぶ緩和された様です。特に混乱もなく、無事に終わる事が出来ました。
大槻 健治 校長先生のあいさつに続いて紹介された今回の招待恩師は、安達 侔 先生と中瀬 徹 先生でした。
旭川西高同窓会会長の世木澤様の乾杯で始まった懇親会では、なごやかに歓談が行われました。
今回、40回記念のイベントとして、SSH(スーパー サイエンス ハイスクール)の活動報告が、若い世代の2人から披露して頂きました。
拝聴した皆さんは母校の取り組みと現在の学生のすばらしい成果を目の当たりにして、感動していました。


【実行委員長からお礼のごあいさつ】

第40回総会実行委員長 34期 湯川 寛志

 今回の第40回 旭川西高東京同窓会は、40回記念の事もあり、学校の教室に掛け時計の記念品の贈呈や、イベントとして、SSHの成果発表があり、執行部、学校関係者、色々な方のご協力の元開催し、大変有意義な総会になりました。
あっという間の1年で、8月の真夏の中、西高通信の郵送作業等、毎年恒例ですが、皆で作り上げている感じがとても印象的で西高同窓会の偉大さが伺えます。
ただ、最近は若年期の参加が少なく高齢化が進んでいるのが現状です。実行期の方は大変かと思いますが、私も実行委員をやって見て、皆さんの笑顔が見れて充実感で一杯です。この体験を若い方に伝えて行けると幸いです。
また、この総会が続けて来られているのも、「参加頂いている皆さまがいるから」と心から思います。これからも縁を大切に続けて参りましょう。
 皆様、本当にありがとうございました。